止め石が伝える和空間のやさしさ

今日も日中の外は危険を感じる暑さですね〜。 外を歩いていて、 木陰のありがたさにあらためて気づかされるこの頃です。
お茶室と言えば、 そのお庭に、ソフトボールぐらいの石に縄をかけたものが、 ちょこんと置かれているのをみたことありますか?
茶室のお庭以外にも 神社やお寺のお庭にもあったりします。 あの石の意味、ご存知ですか?
止め石といって、「そこから立ち入り禁止」を示します。
お茶会の妨げにならないようにするためだったり、 お庭の改修中だったりする時に、使われるものです。
小さな石が置いてあるだけですから、 間仕切りとしてはとてもあいまいで、心もとない気もします。
ゲートを置いたり、「立ち入り禁止」の立看板を置く方が 確実ではありますけれど、 和のお庭ではそうではなくて、止め石を置きます。
その、他人を信用しているおおらかさというのか・・・ 優しさが和のデザインらしさだと思います。
お庭の風景を邪魔しないさりげなさもいいな〜と思います^^
和のインテリアコーディネートの素材や意匠(デザイン)には それに類するもの、たくさんあります。
その優しい感じ、おおらかな雰囲気が 和の空間の魅力をつくっている気がします^^
写真は金沢21世美術館の茶室です。
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【概要】和のお庭にある止め石は立ち入り禁止をやんわり伝えるサイン。 その精神は和のインテリアコーディネートの特徴だと思います。