「家」と「住まい」という2つの言葉、 特別区別せずに使われていますが、 私は、分けて考えています。
「家」というのは、 住むための建物です。 それだけでは、まだ住めない状態です。
その中に、 家具とか寝具とかカーテンとか灯りなど、 暮らしに必要なものを、バランスよく美しく入れて、 住める状態になります。
これが「住まい」です。
一般の人(家を建てる・買う人)からみたら 家と住まいの境界線は 全然わからないことと思います。 一体のものですよね。
家づくりを頼んだら、 「住まい」ができる・・・と、思いがちですが、 実際はそうではないです。
工務店さんやハウスメーカーさんなどの 家をつくるプロは、 家づくりに一生懸命取り組んでくれるけれど、 住まいづくりはしないのです。
家ができた! ら、 居心地よい住まいにするまで、もう一段階あります。
ぜひ、 家づくりでなく、 「住まいづくり」を目指していただきたく思います!
家を住まいにする段階は まさにインテリアコーディネートです。 「住まいづくり」のご相談を承っています。
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